導入手順
 STEP1 目的意識の明確化
 STEP2 先進地視察
 STEP3 啓蒙活動
 STEP4 商圏分析
 STEP5 事業シミュレーション
 STEP6 システム選定

STEP1
目的意識の明確化

 
商店会で広く行われている年末・中元大売出しは、一定期間のお買上に対し(1,000円で1枚とか300円で1枚とか)クジ引き券を配り、枚数がたまればガラポンが引ける仕組みです。クジ引き券は店が商店会から買い取り、その売上金で賞品を買ったりチラシを印刷したりしています。しかし、売り出し期間の前後にいくら高額の買物をしてもなんのメリットもなく、高い賞品が常日頃からよく買いに来てくださるお客さまに当たるとは限らず、本当の意味で公平とは言えません。

これを改めたのがスタンプ事業です。「年中毎日販促」の考え方で、100円のお買上につき1枚のシール・スタンプまたはポイントを進呈し、たとえば350枚(ポイント)たまれば500円のお買物券として加盟店でいつでも使えるほか、商店会主催のイベントに参加できます。このスタンプ事業が、商店会で行なう共同ソフト事業として最も効果が高いと言われています。この仕組みによって、商店会へ集客し、回遊性を高めます。加盟店は来街者を店に引き込み、再来店を促す努力をします。やる気のある加盟店を強力にバックアップしてくれる仕組みがスタンプ事業です。

スタンプとカードは同じ仕組みでも、効果はかなり違います。スタンプ台紙はお客さまの家にあり、いざというときに貼って持って来てもらわなければなりませんが、カードはいつでも満点の状態で持ち歩いてくれています。台紙が満貼になるのは家で貼ったときですが、カードが満点になるのは店で買物してくれたときです。店の人の目の前で満点になります。このメリットをどう活かすかは加盟店の腕次第です。

商圏としての魅力を高め、来街頻度を高め、さらに加盟店間の競争によって、レベルアップを図ります。そんな目的意識を明確に持ち、自らの街と店を理想に近付けていきましょう。


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